「今日は、どうだった?」・・・「ふつう」
「味はどう?」・・・「ふつう」
「これ、お洒落じゃない?」・・・「それ普通だよ」
「あの子、綺麗よね」・・・「そうか?、ふつうだよ」
何でも「ふつう」「ふつう」と言われると・・・「がっかり」しちゃうことも。
ふつう=いつもと同じ=可もなく不可もなし=ありふれている=特別なものでない
この「普通」という言葉は、
発言する側には、使い勝手がいい場合がある。無難な言葉だもの。
けれど、
受け取る側においては、当てが外れるというか、「その言葉を聞きたいのではないのよ」っと思ってしまうこともある。。。
「ふつう」って「いい」と思っているあなた!
どうして「ふつう」なのか言葉にしてみてください。
意外に、「ふつう」に隠されている表現が生活に彩りを加え、「ふつう」が、より豊かなものになったりして。
お互いの関係が良好になったり、何かの発見があるかもです。