思春期の反発・抵抗トラブルを予防。
子どもの力をのばす関係づくり 親のための学び場
  1. 言葉のコラム
  2. ふつう
 

ふつう

「今日は、どうだった?」・・・「ふつう」 

「味はどう?」・・・「ふつう」  

「これ、お洒落じゃない?」・・・「それ普通だよ」

「あの子、綺麗よね」・・・「そうか?、ふつうだよ」

何でも「ふつう」「ふつう」と言われると・・・「がっかり」しちゃうことも。

 

ふつう=いつもと同じ=可もなく不可もなし=ありふれている=特別なものでない

 

この「普通」という言葉は、

発言する側には、使い勝手がいい場合がある。無難な言葉だもの。

けれど、

受け取る側においては、当てが外れるというか、「その言葉を聞きたいのではないのよ」っと思ってしまうこともある。。。

 

「ふつう」って「いい」と思っているあなた!

どうして「ふつう」なのか言葉にしてみてください。


例えば、「この花可愛い」・・・「それ、ふつう」→「小さい白い花がいくつも咲いてるんだね」

意外に、「ふつう」に隠されている表現が生活に彩りを加え、「ふつう」が、より豊かなものになったりして。


お互いの関係が良好になったり、何かの発見があるかもです。


「ふつう」の中の発見は、日常生活を豊かにします。


はぴなる (*^_^*)

 はぴなる 

子育てに効果的なコミュニケーション方法を身につけたい方

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