子育て真っ最中のとき、ああ、今私、綱渡りのような生活してるなって思ったことがある。
・私が、病気で倒れたら、きっと今の生活が崩れる。
・お役引き受けちゃって、もし、家族の誰かが今病気になったら、迷惑掛けちゃう。
・今の生活、ギリギリだ。
そんなことを感じつつ、渡り切れたとき、家族の皆、親戚の皆、そして私に何事なく健康でいられたことに感謝した。
(私一人が健康でも周りの皆が健康でなければ無理なのだと悟ったときだった)
無事に事を終えることって、そして無事に子育てが出来る事って「ありがたい」ことなんだと。
今も、私とは違った立場で、同じ様な経験をしている人がいるのではないかと、ふと思った。
家の生活を支えている人は、そう実感している人がいると思う。
立場は違うけれど頑張っている人がいると感じる。
コロナ禍のとき:困った時には、どうか一人で抱え込まずその道の人や相談できる人に繋がっていかれることをお勧めしたい。この、状況下、叡智を集め渡りきろう。
綱渡り、最後まで無事に渡りきれることを祈る。
はぴなる (*^_^*)