思春期の反発・抵抗トラブルを予防。
子どもの力をのばす関係づくり 親のための学び場
  1. 言葉のコラム
  2. つかれた〜
 

つかれた〜

「つかれた」と言うことばを聞くと、何?そのくらいのことで・・・と思うことがある。

 

子どもは、「疲れた」とただ、つぶやいただけかもしれない。

もしかしたら、心底「疲れた」のかもしれない。

 

このことばには、かなりの差がある。

だからこそ、発する子ども(相手)の様子をしっかりと観る必要がある。

 

今、この時点でしか観られないけれど。

ここに至るまでの過程(陰に隠れた背景)を想像することってとても大切。

 

そして、 "  今ここで  " 発する「ことば」が、お互いの関係や信用を築いていくことになる。

良好な関係か、破壊・破滅の関係か、 生ずる分岐点になる。



親から観た子どもの「つかれた」は、親の「疲れた」という口癖もあるから要注意!だよ。(*^_^*)

「よっこいしょ」 とか「ごめんごめん」という口癖もある人もいるよね。



自分自身:ふと、「あーつかれた」と言ったときに

パートナーから、「何言ってんのー」と言われると( ⤵ 凹む )

 

こんなときのコミュニケーションを知っておくことをお勧めしたい。

 

それが、予防学となり不要な問題発生を防ぐことに繋がる。

 

幸せになる「ことば」は、実はシンプル♡

 

はぴなる (*^_^*)

 はぴなる 

子育てに効果的なコミュニケーション方法を身につけたい方

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